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July 07, 2009
Microsoft Update の罠
職場 PC は Windows XP を使っていますが、いつもは Windows Update の自動更新で入る最低限のものしか適用していなかったのに、どういう気まぐれか今日に限ってそれ以外の更新をいくつか手動で入れてみたらさぁ大変。MS ゴシックが太ってしまったではないですか。これはキモイ。そういえば、更新内容に MS ゴシックなんちゃらというのが表示されていた気がします。
あわてて更新履歴を確認したら、「Microsoft MS ゴシックおよび MS 明朝 JIS2004 対応フォント (KB927489)」というのが適用されていました。きっとこれが原因にちまいない。しかし、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からこの更新を削除できるはずなのに、表示されません。このままでは見た目もキモイし、敢えてMS ゴシックを使って作っているドキュメントもあるので、戻せないのはちょっと困ってしまいます。すっかり他の仕事を放り出して、ああでもないこうでもないとやっていたら、いつの間にか一覧に表示されていたので、無事に更新を削除して元に戻すことができました。なぜ最初に表示されなかったのか、なぜいつのまにか表示されていたのかは謎です。やれやれ。
適用する前にちゃんと確認すれば良かったのでしょうけど、まさか同じ名前なのに全く違うフォントになるなんて思っててもいなかったので、Microsoft とのおつきあいには油断禁物ですね。
Comment(s)
- 356 : BlogPetのしろくろ : 2009/07/08 14:29
きのうは手動はコントロールするつもりだった?
でも、きのうは芽乃生がプログラムされた!
それでしろくろがパネルみたいな表示されたみたい…
でも、るりるりと、自動更新油断♪
だけど、こゆきが履歴に適用しなかったー。
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