2009年10月 archives
October 31, 2009
THIS IS IT
マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」を観てきました。特にマイケルファンというわけでもなかったんですが、なぜか「観に行かなくちゃ」という気になってしまい、公開初日に今日の分の席をネットで予約してました。全世界同時、2週間限定公開ということで、限定に弱い単なるミーハーなだけかもしれません。
とりあえず勢いで予約してしまったので行ったのですが、結果的には行って良かったと思います。あー、マイケル・ジャクソンてこういう人だったんだー、といのがよくわかったような。あのリハーサルを終えて本番があったらなら、是非コンサートを観てみたかったと思います。
特にストーリーがあるわけでもなく、基本的にコンサートのリハーサルやバックで流す映像の撮影風景がずっと続いているだけなので、途中で若干意識を失いかけましたが。でも曲をまたいではいなかったので、ほんの数分だと思いたいという。そこらへんの心残りもあるのですが、やっぱり歌とダンスが良いので時間があったらもう一度行きたいですね。
マイケルの台詞(言葉)でいくつか印象に残ったものをメモっておきます。
(ベースへの指示を出して)「曲のためだ」「きっと良くなる」
「ウォーミングアップ中なんだから、フルボイスで歌わせないでくれ」
(イヤー・モニターが聞きづらいと言ったあとで)「怒っているんじゃない」「愛だ。L.O.V.E」
「もう一度やろう」「そのためのリハだ」
最後に、これから観に行くという方には、「劇場の照明がつくまで席を立つな」とだけ言っておきます。
October 25, 2009
DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28
ついに、αマウントレンズ DT 30mm F2.8 Macro が発売されました。APS-C サイズで標準単焦点として使えそうなレンズなので、発表されたときから待ってました!
実際に発売されたのは 22日で、もちろん(?)発売日にゲットしていたのですが、あまり写真を撮っていなかったので日記には書いていませんでした。
昨日、外に出たついでに少し撮ってみましたが「お散歩用お手軽レンズでついでにマクロ撮影もできちゃいます」っていう感じでとても良いです。言われてみれば少し周辺減光はありますが、私にはこのくらいなら気にならないというか、むしろあっていい、というレベル。
上から、ほぼ最短での撮影例、いかにもマクロっぽい例、周辺減光が目立つ例です。まぁ、一枚目はほとんどネタですけど。一枚目でも最短ではないです。本当にギリギリまで寄ると、影が写りこんでしまうので。ホコリまで写っていてお恥ずかしいというか、テストにちょうどよかったというか。等倍撮影するなら、ワーキングディスタンス重視の方がいいですね。
カメラはできるだけ持ち出して撮らないともったいないので、このレンズだと気軽に持ち出せそうでいいですね。とりあえずキットレンズの次レンズを迷っている人にはいいんじゃないかなぁ、と思います。
October 24, 2009
探しものはなんですか
昨日、退社まぎわに、いつもつけているブレスレットがないことに気づいたのですが、デスクの上を探しても見あたらないので、自宅に置いてきたのかとそのまま帰宅したのですが。家に着いてみたらばやっぱりなくて。さぁどうしましょう。
普通に職場に忘れただけなら月曜日でも大丈夫だと思うのですが、帰り際にデスクに見あたらなかったということは、最悪、他のゴミと一緒にゴミ箱へ……なんてことも可能性としてはゼロではないので、今日探しに行きました。月曜日の朝では、ゴミが回収されてしまっているからです。あぁ、今日はゆっくり寝ようと思ったのに。(マテ
なんとかお昼過ぎくらいに職場の最寄り駅につきまして、ところが、ここで突然、ビルに入るためのカードキーを忘れたことに気づきました。あうあう。今日はもう諦めて帰ろうか、とも思いましたが、確か午前中は出社予定の人がいたはず。その人がまだいてくれれば中から開けてもらえるので、期待しつつとりあえず職場のビルまで行くと、正面玄関が普通に開いていました。あー、正面が閉まっているのは日曜日だけなのね。しかし、まだまだハードルはあるのです。
今度は、フロアのセキュリティが解除されているかどうかが問題です。これも中に人がいれば、イコール解除されているので問題ないのですが、1階にある表示を見たら警戒中の表示。はい、中には誰もいません。しかし、正面玄関が開いていたということは管理会社の人がいるはずなので、管理室の方にお願いしてセキュリティを解除してもらいました。はぁ~顔を覚えてもらっていてよかった。
そんな感じでいくつものハードルを越え、なんとか自分の席へたどり着きました。もう一度デスクの上を確認しましたが、やっぱりありません。自分用のマグカップを洗うときに外して置き忘れたのでは?と、給湯室も確認しましたがありません。残るはゴミ箱……の前に、昨日の自分の行動を思い出して、いつもと違うことはしなかったか考えたところ、いつもは席で昼食なのに、昨日に限って外食したことを思い出しました。えーでもわざわざ外したかな?などと考えつつ引き出しにしまってあるランチバッグを取り出したら……あった!あったよ、ママン! というわけで無事に、そして意外とあっさり見つかりました。ゴミ箱あさりをすることにならなくてよかったです。
帰りに(ロックしてもらうために)また管理室によったところ、「もういいの?」と言われ、恥ずかしくて「忘れ物を取りに来ただけ」とは言えず、つまんないことでお騒がせしてすみません、と心の中で謝りながら職場を後にしました。そんな一日。
October 18, 2009
α用外付けフラッシュ HVL-F20AM・その後
先日、ソニーポイントとクーポンの消費のために買ったフラッシュ、HVL-F20AM ですが、知人の結婚披露宴に持参してみました。
結婚式場だと天井も高いのでバウンスさせても効果があるかどうか?とあまり期待していなかったのですが、そこは小さいだけあって、試しに持って行ってみようという気になります。これが HVL-F58AM のような巨大なものだとそうは行きません。
いざ会場で試し撮りしてみたら、こんな小さなフラッシュでもあるのとないのとでははっきり差がでました。これは嬉しい誤算。近くの席の人を撮るときは、天井バウンスさせるといい感じに。新郎新婦の高砂はテラス風になっていて、外からの光がまぶしいほどでしたが、逆に客席からは逆光になってしまうため、逆光補正用として発光させるとまたいい感じに。買って大正解でした。
ということで、人物ばかりなので、残念ながら作例は公開できませんが、外付けフラッシュをまだ持っていない αユーザーにはおすすめのアクセサリーです。
と、いいつつ、大きい方のアサマシを置いておきますね。
- ソニー フラッシュ HVL-F58AM
- ASIN: B001CHIUUW
- [エレクトロニクス]
- 価格: ¥ 63,000
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October 12, 2009
カールアイロンでふんわり内巻き
毎朝がんばって内巻きにブローしても職場に着く頃にはとれかかっているので、そのうちデジタルパーマをかけようかなぁ、なんていう話を美容師さんにしたら、「それコテでできるよ!」とのことだったので、お安いこともあって買ってみました。太さは、美容師さんおすすめの 32mm です。
全体を巻くとなると自分でやるのは難しいですが、両サイドだけなら楽勝です。癖がつきにくい私の髪でも、朝一度巻いたきりで夜までなんとなく内巻きが残っていました。今日は天気が良かったので、雨の日はどうなるかわかりませんが、ほんの1分たらずで内巻きにできるのはとっても楽です。素晴らしい。
問題は、巻いた後、コテが冷めるまでしばらくかかるので、置き場所を考えないといけません。製品によってはスタンドがついているものもあるようですが、価格と本体重量ばかり見ていたので……。
- Panasonic イオニティ カールアイロン 黒 EH1712P-K
- ASIN: B001JL072K
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